ラベル・名札

100均のラベル 私は、自分で交配して新品種を作っている関係上、ラベルを大量に使います。少量なら、最安は100均です。
鉛筆では書きにくい物が多いのが欠点です。
amazonで中華製のラベル 100枚以上買うならが送料をいれてもかなり安く販売されています。質はあまりよくありませんが、通常使う分には問題ありません。
注文して到着するのに10日くらいかかります。
薄いので縦に半分に切って風蘭などのラベルに使っています。カッターで切り込みを入れると手で簡単に切り離せます。
鉛筆で書けないことはないですが、濃くはかけません。
ホームセンター 色んなラベルが販売されていますが、種類はあまり多くありません。鉛筆で書けるラベルが無難です。
 通販  何といっても種類は豊富ですが、送料が掛かるのが難点。お勧めは、所沢植木鉢センターです。メール便での発送ですので送料が安いです。
ラベルに記入するペンは、炭素が入っているペンが最適です。
植物に付けるラベルは、直射日光の影響を受け文字が消えやすいのですが、炭素が入っているペンは、日光が当たっても消えにくいのが特徴です。
一般的なペンで炭素が入っているペンは、鉛筆です。
ただ、プラスティックでできているラベルには、鉛筆で書けなかったり、かけてもマジックペンみたいに濃くはかけません。
2018年7月 2018年7月時点でラベルに記入するペンとして最適なのは、アスクルで販売されている「くっきりブラックペン」です。細書きマジックのマッキーと比較しました。
左側の写真は、日光が8時間くらい当たる場所に置いて3ヶ月経ったものです。
マッキーで書いたものは消えかかっていますが、くっきりブラックペンは、まだ、くっきり残っています。
お金は、たかくなりますが、テプラで印刷したシールも消えません。日光が1日中当たる場所に置いても5年は大丈夫です。(たぶん、10年くらい保てると思います)
花壇になどに立てる大型のラベルでは、塩ビ管を使うのが長く持てて価格も安く済みます。これにテプラのシールを貼れば、最強です。

  2018年11月  2018年11月 マッキーで書いた方は何と書いてあるか分からなくなりましたが、くっきりブラックで書いたものはほとんど変わりません。
下の写真は、裏側に書いていたものです。直射日光の当たらない裏側は、マッキーで書いたものも、くっきりブラックで書いたものも大差ありません。