なおの趣味の園芸
アストロフィツムAstrophytum
の種まき。
種を購入する。
25℃以上を維持できる
場所に種を播きます
秋〜春に種を播く場合には、暖房器具が必要です
私は、衣類などを入れる半透明のケースに、25×50cmの育苗(発芽)マットを入れて25℃をキープしています。育苗マットはアマゾンなどで似たようなものが何種類も売られていますが、同じ大きさのマットで20Wくらいのものと50Wの物があります。なるべく50Wの物を買いましょう。
マット1枚では、温度が上がりきれないので、マットを2枚入れています。
サーモスタットは、色々ありますが、ジェックスのNX003Nがおすすめです。
水槽用のサーモスタットですが、価格が安く単機能なので説明書がなくても使えます。
用土 私は、ボラ土4:鹿沼土4;燻炭1:草木灰0.1 の用土を使っています。水はけが良くて清潔な用土ならなんでも良いでしょう。この用土にマグァンプKなどの緩効性肥料を規定量入れて混ぜておきます。
播き床 種は、高価な物が多いので
用土を鉢に入れるだけでも播種はできますが、表面にパームピートか水苔の粉を3mmほど敷いてその上に播くと湿度を保持しやすくなります。
消毒 私は、面倒くさいので殺菌剤は播きません。オーソサイドやベンレート
播種 ピンセットでつまんで、2〜3cm間隔で用土の上に置きます。サボテンの種は水に浮くので水を掛けるときに動いていまうことがあるので、少し穴を掘ってから種を置けば水で移動することが減ります。
置き場所 半日陰の場所に置きます。室内に置く場合には、LEDライトなどで

兜丸のゼブラの種子を20粒
種子の大きさは、2〜3mmほど

2023年12月3日播種
2023年12月10日発芽始まる
発芽率は60%だった。

2023年12月13日3mm程になる

12月21日
約5mmの大きさになる
本葉が出はじめる

1月10日
鸞鳳錦
2023年12月11日播種
2023年12月25日

3つに割れているので3稜だと思われる

1月10日

2023年12月11日 播種




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