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1996年頃 |
リコー |
40万画素 |
初めて買ったデジカメ。まだ、"オモチャ"領域を出ていない。 |
2001年12月 |
カメラのキタムラ |
300万画素 |
動作はのろいが、花の写真を撮るには良いカメラ。最大の欠点は、電源を入れるとズームが繰り出し、レンズキャップが邪魔すること。 2008年4月 Caplio R7をかったので、ヤフオクで2500円で売却。 |
2005年10月 |
SDカード 2GB A-DATA 3,402円 |
500万画素 |
新古品のため、かなり安かった。当時の量販店価格が約5万円。レンズの保護用アダプタとフィルタ2枚で約8千円 SDカード 256MB 4,100円 カメラバック5,200円とストロボ7,200円と金がかかった。 |
2008年4月 |
リコー Caplio R7 |
800万画素 |
R8が出た直後ということもあり、価格はかなり安くなっていた。価格comで2万6千円程度、半年前の量販店価格が4万5千円ほどだからかなり価格が落ちている。 ああ、1年半で壊れてしまいました。ちょっと高くても量販店で買って5年保証をつけておくべきでした。 |
2009年4月 |
パナソニック |
1,010万画素 |
私の経済感覚では、1年でデジカメを買うと言うのは、通常考えられない。1年前に買ったR7は非常に使いやすいカメラでマクロ撮影はかなり優秀でした。毎日持ちち歩いて花の写真を撮っていました。 シグマのDP2とかなり迷った。DP2の大きなCCDは非常に魅力的だったが、マクロ撮影が今一だったのでLX3になった。 このカメラの一番の欠点は、レンズが出ていること、昔のカメラでは、レンズが突き出ているのは当たり前だが、最近のコンデジは、レンズが出ていないものが多い。 |
2010年8月 | PENTAX OPTIO W90 カメラのキタムラ 35,800円 リモコンO-RC1 3,024円 Transcend SDHCカード 8GB Class10 2,080円 |
1,210万画素 1/2.3 CCD 28mm〜140mm F3.5〜F5.5 防水 6m |
川下りをした時に、防水デジカメの必要性を感じたが、昔は、値段もかなり高めで手がでなかった。最近は、普通のカメラとほとんど価格が変わらない。 10月に沖縄に行く予定なので、サンゴ礁の写真を撮って見たかった。 それと、インターバル撮影とリモコン撮影ができる。 旅行などで記念写真を撮るのには、リモコンはかなり便利だ。 耐衝撃性で、レンズの繰り出しもなく、丈夫さが売りのデジカメなので、5年保証は付けなかった。 思ったより、画質もきれい。特にマクロの映りが良い |
2013年8月 | CANON EOS M EF-M22 F2 STM レンズキット 5年保証付 セブンスター 29,995円 WINTEN SDXCメモリーカード 64GB WT-SX10 amazon 3,550円 PowerFirst LP-E12互換バッテリー 1,150円 Kenko MC プロテクター 43mm 964円 リモコンCanon用RC-6 互換品 556円 |
APS-C 22.3mm×14.9mm 1800万画素(有効画素) |
パナソニックのDMC-LX7の値段が3万2千円ほどまで下がってきた。CCDからMOSに変わって暗さにも強くなったみたいだ。レンズもF2からF1.4とかなり明るくなり、焦点距離も伸びて使いやすくなり、ボケも良くなっているようだ。今回購入する最有力候補だった。 ボケのある写真を撮りたかったので、撮影素子が、APS-Cサイズのコンデジも魅力に感じていた。しかし、コンデジでは、どれも固定焦点で使いづらそうだ。固定焦点の方が、画質の切れが良いのは理解できるが、3倍くらいのズームは欲しい。DMC-LX7がAPS-Cサイズになれば、希望どおりの機種になるが、本体やレンズはかなり大きくなりそうだ、価格もかなり高くなるだろう。撮影素子がAPS-Cサイズが無理なら1インチでも・・・。ソニーのRX100も評判が良く、実際店頭で見てあまりの小ささにソニーの技術の高さを感じた。ただ、マクロ撮影がやや弱いのと外付けストロボが取り付けられないのが残念。 一眼レフは、定年後に買う予定だし、ミラーレスなんて中途半端と思って検討さえしていなかったのだが・・・・・・。 部下が、新婚旅行に行くのでどんなカメラが良いか相談してきた。「暗さに強いとか画質を優先するのなら撮影素子がAPS-Cサイズの方が良い写真が撮れるけど、コンデジでは、ズームがないので不便だし値段も高いよ、一眼レフになると旅行に持っていくのには重たいよ。・・・・・・・・」 価格コムで調べて彼が、選択した機種は、NEX-5ズームレンズキットだった。3万5千円だった。 価格の安さが気になったのでAPS-Cサイズで一番安いデジカメを検索したら、EOS M EF-M22 F2 STMレンズキットが2万9千円である。本体価格より安い。レンズがついているセットが本体価格より安いということは、異常だ。 付属のレンズも換算35mmほどで、F2と明るい。 APS-Cサイズのコンデジだと7万円くらいするから、断然安い。オートフォーカスが遅い、内臓フラッシュがないという欠点があるが、花の写真が全体の8割を占めるので、オートフォーカスが遅いのは大した欠点ではないし、フラッシュをたいて花の写真を取ることはない。マクロレンズを取り付けることもできるのでコンデジより使い勝手が良い。という判断で買った。 ここで大きな誤算があった。EF-S60mm F2.8 マクロ USMを取り付けるのにアダプターが必要だと言うことだ。アダプタが8000円位するということもあるが、アダプタの分レンズが大きくなると言うのが嫌だった。レンズが大きくなればミラーレスの意味がない。マクロレンズが販売されるまでじっくり待つとしよう。 遅い遅いと言われるAFだが、初期設定が、コンティニュアンスAFになっているのでこれを解除するとAFの迷いが少なくなる。 |
2015年10月 | キヤノン Canon EOS M3 ボディ ブラック 38000円 |
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2017年10月 | Eos m6 ボディ 52000円 |
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2022年9月 | EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット 162,800円 |
圧倒的に早くなったAF 価格もかなり高くなった |
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