左の写真は手製のフィルタを装着した状態です。 フィルタがなくても使えますが、使い捨てのフィルターを付けた方が、掃除機内部の掃除が楽です。
リードキッチンペーパーで作成したフィルター	amazonのレビューを読んでいるとかなり参考になる書き込みがあります。特にフィルターの自作については、たくさんの書き込みがあり大変参考になりました。 大きく分けて2つの方法があります。一つはマキタなどのフィルタを購入して取り付ける 方法。もう一つは、キッチンタオル等で自作する方法です。マキタのフィルターには、1枚1000円近くする高性能フィルターと10枚で800円ほどの物があります。安い製品も結構評価が高いのでこの値段なら使い捨てができそうです。高いフィルタを使うとフィルタを再利用するためにフィルタの掃除が必要になり手も汚れるし、面倒です。自作で安いフィルタを自作すれば、毎回フィルター毎回使い捨てにできます。
	キッチンペーパーは、リードクッキングペーパー、スコッチのクッキングペーパー、ナフコの厚手のキッチンペーパーで作成してみました。 大きさは、最低でも12cm×12cmの袋を作る必要があります。リードクッキングペーパーは、24cm×24cmの商品がありますので、1枚で2個のフィルターを作ることができます。ただこの場合は、 どうやって取り付けるかが問題になります。
	スコッティ　ファイン 寸法　242mm×270mm　61カット のペーパータオル
	まず、半分に切断し、242mm×135mmにします。 上部の端の半分に糊を付けます。
	次に 側面の渕に糊を付け折り合わせます。
	袋の完成です。
	ちょうどきれいにはまります。