砥 石       2016年2月   
 右は新しく買ったQA-0114  母親が高齢になり、私が料理をする機会が増えた。料理をする機会が増えると包丁を砥ぐ回数も増える。切れない包丁を使うのは怪我の元だ。ただ、包丁を砥ぐのはあまり得意でない。うまく包丁の角度を維持できないので、丁寧に砥いだつもりでも切れ味が今一のときが多い。

家にある砥石は、KAICUTのコンビ砥石で、荒砥と仕上げが一つになっている。買ってから20年くらいなるがあまり使っていない.
多分、#500/#1200の砥石だ だが、153mm*50mmと小さいのが気に入らない 仕上げ砥石はところどころ欠けが入っている。まだ十分に使えるが、200mm*70mmほどの大きさの砥石が欲しいなぁと思い検索してみた。
包丁砥ぎ角度固定ホルダー

新しい砥石をネットで物色していたら、「包丁砥ぎ角度固定ホルダー」があることを知った。色々な種類があるが、スーパートゲールの評価が高かった。
作りが簡単で、百均にも売ってありそうな感じだったが、ホルダーと砥石は、常に擦れるので、接触面はセラミックが入っている。 安物買いの銭失いになると困るので、スーパートゲールを購入することにした。
送料無料だったのでamazonで630円で購入した。現物を見ると思ったより小さかった。作りも日本製にしては荒い感じがした。使ってみると角度が安定するので、軽く研いだだけで切れ味がかなり良くなった。包丁砥ぎの腕が格段に上がった感じだ。
古い砥石がまだ使えるのでどうしようか迷っていたが、これで、新しい砥石を買うことが確定した。
面直し 砥石を使っていると、砥石の中央部分が凹んでくる。当然と言えば当然だ。私が生まれた家にあった砥石は、天然石だったが、長年の使用で、砥石の中央部が2cmほど両側から削れ、ついには二つに割れてしまっていた。
砥ぎ面が平面でないと包丁がうまく砥げないらしい。そのために砥石を平面にする砥石が売られていた。
う〜ん、面倒くさい。今回は、面直しの砥石は買わないで必要性を感じたら買うことにしよう。百均の安物荒砥石をグラインダーで削って面直し砥石を自作している人もいた。
天然砥石と人造砥石 砥石には、天然の石の砥石と人造と石がある。現在は、人造砥石が主流らしい。天然砥石は、安いものは、2000円くらいからあるが、安物は、当たりはずれが多いらしい。プロ用の砥石になると値段が一桁くらい高くなる。良質の天然砥石は現在産出されていないものが多く、10万円以上の値がついているものがあった。
現在の人造砥石の質は高く、素人が天然砥石を使う必要はない。という意見が多かった。
私自身、砥ぎに拘るわけでもなく、普通に切れるようになればいいので人造砥石で十分なはずだ。ただ、天然物が好きな性分なので、たぶん1年後には天然砥石を買っているだろう。
また、包丁と砥石の相性というのがあり、高級な砥石でも包丁との相性が悪いと、うまく砥げないのでその点でも人造砥石の方が、砥石の用途を書いてあるので選択が容易みたいだ。
粒度 人造砥石には、砥石の面の粗さに応じて番号が振ってあります。荒い方から、荒砥石(#500以下) 中砥石(#600〜#2000) 仕上砥石(#3000〜#5000) 超仕上砥石(#6000以上)
お大きく4つに分けられ、初心者は、中砥石が一つあれば十分と書いてあるものが多かった。。
どこで買うか  家庭用の砥石を買うのは、通常はホームセンターが多いと思う。家庭用はそんなに高くないので、送料等を考えれば、ネットで買うよりホームセンターで買う方が手っ取り早い。大きさも実際手にすると思っていたのとだいぶ違ったりする。手に持つと重さも実感できる。
ネットで買う場合には、砥石のサイズが記載してなくて梱包サイズのみ記載してある場合が多い。(特にamazon)
砥石のみ場合は、砥石のサイズと梱包のサイズに大差はないが、台付きの場合は、かなり差がある。砥石のサイズが記載してない場合には、メーカーのホームページで確認した方が良い。
包丁を研ぐために買う人が多いと思うので、包丁売り場の近くにあると思っていたが、包丁売り場には、2〜3種類しか置いていない。ホームセンターでは、砥石は、大工道具売り場に置いてあります。
と言うことは、 普通の主婦は、砥石で包丁を砥ぐ人は少なくて、大工道具などを使う男性が砥石を使うと言うことだろう。
ただ、ホームセンターには、自分が欲しい砥石が売っていない場合も多いので、ホームセンターを数件回る手間を考えれば、ネットで買った方が早い場合が多い。
  大阪に住んでいる姉がお土産に、堂島ロールというロールケーキを買ってきた。ロールケーキには、表面に透明なフィルムが貼ってある。普通ならフィルムを剥いでケーキを切るが、包丁を砥いだので、試しにフィルムごと切ってみた。見事フィルムごとケーキをカットできた。包丁が砥げるようにことを実感した。
私の砥石の購入条件は、
*値段は、安いにこしたことはない。
*今までより一回り大きな砥石にしたい。(できれば、200mm×70mmほど))
*本数が多いと場所をとるし費用もかかるので、なるべく1本で済む方がいい。
*アルミナ系のアランダム製よりセラミック砥石の方が、する減りにくそう

色々調べて、下記の砥石が購入候補に上がった。
 メーカー  品番等  粒子  縦  横  厚さ  台  材質  送料込み最安
価格(201602)
 
スエヒロ  CR-3800  3000
1000
 183  63  27 プラ   セラミック  3,670円  新商品
 スエヒロ  SKG-24.  〃  183 63 27   なし セラミック  2,520円  砥石は、2500Sと
同じ。台がない分安い
 スエヒロ  2500S  〃  183  63  27  ゴム  セラミック  2,996円  
 ヤヨイ化学  KW65p  4000
800
 185 63 27   プラ    3,173円  
 貝印  AP-0128  1800        プラ  アランダム  2,292円 この中では、一番安い 
 シャプトン  刃の黒幕グリーン 2000   210 70 15   プラ セラミック 3,510円 ネット上の評価は一番高い 
 ナニワ  QA-0114  3000
1000
 210  65  32  ゴム  セラミック  3,440円  
結局、購入したのは、ナニワのQA-0114だった。ネット上の評判では、シャプトンの黒幕シリーズが圧倒的に高い。砥石の部分が15mmと薄いのが最大の欠点だが、砥ぐ頻度がそんなに高くないので、たぶん10年くらいもてるだろう。ただ、番数が他の#2000で中砥になっているので、他社の#1000と同じくらいの印象を受ける。#2000の次が#5000なので、#3000の商品があればシャプトンにしたかもしれない。(素人の場合は、仕上げ砥石は、#3000で十分で#6000を使っても区別がつかないだろうという書き込みが多かった)
スエヒロの2500SとナニワのQA-0114非常に良く似ている。価格はやや高いものの砥石が大きいので、重量単価は安い、QA-0114になった。
amazonでは、 ナニワ ワークストーン 両面コンビ#1000/3000 QA-0114 と表記されていて、セラミックという言葉が抜けていた。 送料込みなので私が調べた限りでは、最安だったのでAMAZONで購入した。
今まで使っていた砥石より数段砥ぎやすい。包丁も見違えるほど切れるようになった。包丁が切れるようになると包丁砥ぎも楽しくなる。
ゴム台は、使い物にならない。


セラミックなのに
砥材をみると溶融アルミナ質となっている。セラミックとは、どう言う意味なのだろうか?
ただ、人造砥石で評判が良いシャプトンもセラミック砥石と売り出してあるが、水に長時間つけると柔らかくなるので、水に漬けたまましない セラミックとはどう言ういみなのだろうか?


 購入先:ホームワイド
 金額:1,166円
 次に買った砥石がこれ。
 購入先:itigoitie78deai
 金額:5,870円
 コッパ物なので値段が安かった。
 購入先:ヤフオク
金額:4,264円
 セラミック伊豫銘砥桜
 購入先:道具屋 利作
グリーン 金額:3,414円
エンジ 金額:4,190円
 シャプトン刃の黒幕グリーン
 購入先:drink_delivery
 金額:4,510円
 高島妙覚★巣板★カラス★柔らか目★16.5*9.1*4.5 1369g
 購入先:drink_delivery
 金額:4,603円
 ネズミ色
 購入先:jcpcd029
 金額:6,370円
 天然合砥 たまご色 205x75x32mm 割れ接合あり
   
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