百日草 (ジニア) 細葉百日草(ジニア・リネアリス)・・・草丈が30〜40cm程で3〜4cmの花を咲かせます。一重の品種が多く普通の百日草とは、イメージが全く違います。開花期も長く花壇に向きます。 菊科百日草属 原産地 中南米 |
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開花時期 | 6月〜10月 夏の暑さに負けず、花を咲かせますが、一番最初の花が咲いてから株全体がきれいな状態は、2〜3ケ月程です。 | |
花の大きさ |
約4〜12cmほど 花の色は豊富でカラフルな花が咲きます。ソンブレロなど一重咲き品種もありますが、八重のダリア咲きの品種が主体です。 |
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草丈 | 30cm〜100cm | |
用途 | 花壇、鉢植え切花。この花を花屋で見かけることはあまりありません。栽培が容易なので、花壇や仏花用に育てられるのが普通です。 | |
栽培・育て方 |
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場所 | 日当たりの良い場所に植えつけます。 | |
普通にやります。 |
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繁殖 種まき |
百日草は種が大きいので種まきは容易です。八重桜の咲く頃(4月下旬)に 5cm間隔で点蒔きにします。 |
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植え付け |
春になると園芸店に苗出回りますので入手は容易です。植えつけるときに牛糞堆肥を1坪当たり40Lくらい入れておくと生育が良いです。株間は25〜30cmくらいにします |
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肥料 |
開花期間が長いので、植えつけるときに遅効性肥料を多めに入れておきます。肥料が少ないと八重咲きの品種の花びらの数が少なくなることがあります。 |
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害虫はオルトラン4月と9月に散布します。環境が良ければ病気はあまり出ません |
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