60cmプランターに2〜3球植えつけます。
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開花時期 | 花ではなく、葉を鑑賞の対象とします。花は、5〜6月頃サトイモに似た小さな花が咲きます。 | |||||||
葉色 | 赤〜白 赤〜紫 | |||||||
葉の大きさ | 20〜40cm | |||||||
入手 | 秋〜冬に球根、5〜6月ごろ苗が出回りますが取り扱っている園芸店は少ないので、大手の種苗会社から購入する方が確実です。 | |||||||
用途 | 鉢植・切花・花壇 | |||||||
栽培・育て方 意外に丈夫な植物です。 |
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場所 | 日当たりの良い場所に植えつけます。直射日光に弱そうに見えますが、水をしっかり与えれば、日当たりが良い方が球根が大きくなります。日陰にも耐えますので室内栽培にも向きます。室内で栽培した物を直射日光に当てると葉焼けをおこすので、外に出す場合には、徐々に日光に当てるようにします。鉢植の場合には、真夏の日光は強すぎるので、午後から日陰になる場所に置きます。 | |||||||
サトイモの仲間なので水は、やや多めにやります。 | ||||||||
繁殖 |
普通球根で増やします。11月になり気温が下がれば、徐々に潅水を控え乾燥させ鉢ごと室内に取り込むか、堀上げでわずかに湿り気のある、ピートに入れて保存します。寒さに弱いので、最低でも5度以上ある場所に置きます。鉢植の場合は、翌年、5月になってから球根を取り出します。新しいやや湿った用土に植えつけます。水をやると球根が腐れることがあるので、球根が土の水分を吸ってから2〜3日してから水をやります。 |
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植え付け |
6月頃になると苗が出回ります。5〜6号鉢に1球植えます。60cmプランターなら2〜3球植えつけます。球根は、2cmくらい土をかけます。なるべく暖かい場所に置くようにします。 |
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肥料 |
肥料は、植え付け時に燐酸分の多い骨粉や鶏糞や緩効性の化成肥料を元肥料として与えれば、後は与えなくても構いません。なお、鉢植えにする場合の元肥は、鶏糞は与えない方が無難です。鶏糞を元肥としてやる場合には、球根から10cm以上離しておきます。 |
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病害虫は、少ない方です。夏場にスズメ蛾の幼虫の食害があります。定植するときと8月に、オルトラン粒剤を散布します。 |
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