カルセオラリア


和名:きんちゃくそう

ごまのはぐさ科属 
原産地 

雨の当たらない場所で栽培する植物です。日本の野外で栽培することは、不可能です。やや上級者向きの植物ですが、コツさえつかめばそんなに難しいものではありません。。

 

 開花時期  6月から10月 3月に種を蒔けば8月に花が咲きます。

花の大きさ

花径2〜3cmほどの小さな花ですがたくさん花を付けますので豪華な鉢ものになります。

草丈 20〜50cmほど。鉢植えには矮性の品種が栽培される
 用途  鉢植え・プランター
 入手方法 春になれば、鉢物が出回ります。種は、大手の種苗会社から販売されます。
 
栽培・育て方
 
場所 日当たりの良い場所に置きます。寒さには弱いので霜に当ててはいけません。

水遣り

花が咲くような大きな株は乾燥しやすいので毎日潅水します。

栽培・種まき

 金魚草と同じゴマノハグサ科ですが、金魚草みたいに丈夫ではありません。種は非常に小さく高価なので、ピート板などに蒔きます。品種にもよりますが、9月上旬に種を蒔けば、無加温のガラス室でも2月中旬に花が咲きます。

肥料 ハイポネックスの1000倍液を1週間に1回潅水代わりに与えます。

 病害虫

アブラムシなどでオルトランを月に1回ほど散布します。。


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