トリトニア
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開花時期 | 4月〜5月 | |||||||||||||
花穂の大きさ | 3〜4cm | |||||||||||||
草丈 | 30〜40cm | |||||||||||||
入手 | 最近はホームセンターで見かけるようになりました。少品種です。 | |||||||||||||
栽培・育て方 |
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場所 | 日当たりの良い場所に植えます。寒さには弱いので軒下など直接霜が当たらない場所が良いでしょう。近縁種のフリージアよりは、寒さに強く、品種にもよりますが、、関東以南の平野部なら植えっぱなしで増えて行きます。霜が当たると葉が痛みますが、枯れてしまうことはありません。 | |||||||||||||
植え付け | 9〜11月に植えつけます。4〜5月に開花します。鉢植の場合は、球根と一つ分の間隔、で球根の高さと同じ量の深さに植えます。用土は、過湿に弱いので、粒の大きめな用土を使います。、庭植の場合には、球根2つ分の間隔で、球根の高さの2倍の深さに植えます。植え付け時に燐酸分の多い肥料をやるのが、球根を大きくするコツです。詳しくは、左の植え付けをクリックしてください。 | |||||||||||||
水遣り | やや乾燥した土地を好むので潅水は7割ほどにします。冬場は、寒くて水をやるのがおっくうになります。鉢植えの場合は、冬季乾燥させると株が弱りますので、水やりを忘れないようにしてください。地植の場合は、植えつけるときにたっぷり水をやれば、後はやらなくて良いでしょう。 | |||||||||||||
開花 | 開花中は、なるべく雨にあてないようにします。花が終わったら花を摘み種を付けないようにします。種を付けると種に栄養を取られるので球根が大きくなりません。また、花が咲き終わったからといって葉を切ってはいけません。花後の光合成で球根が大きくなるので、葉は大事にしてください。 | |||||||||||||
繁殖 |
普通球根で増やします。6月頃になって葉が7割くらい枯れるたら、堀上げた後、軽く水で洗い日陰で乾かして網袋などに入れて保管します。 |
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病害虫 |
病害虫は、少ない方です。芽が出たら、オルトランなど浸透性殺虫剤を1回散布すれば良いでしょう。 |
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