盆栽の購入                                       なおの趣味の園芸
  長所 短所
盆栽店 店主などからアドバイスが受けられる
種類が豊富
本格的な盆栽がある。
価格が高い
値札がついていないものが多い
高額商品が多い
敷居が高い
園芸店 価格は、比較的安い 種類が少ない
本格的な盆栽は、あまり置いてない。
ホームセンター 価格は安い
掘り出し物がある場合ある
店にもよるが、管理が悪いところが多く、盆樹が、弱っている場合が多い
種類が少ない
本格的な盆栽は、あまり置いてない。
通信販売 種類がもっとも豊富
本格的な盆栽がある。
荷造り、送料などがかかり、価格は高い場合が多い。現物を確かめられないので、自分が思っていたものと違う場合がある。業者によっては、写真を郵送してくれるところもある。
ネットオークション  種類がもっとも豊富
本格的な盆栽がある。
値段が安い
掘り出し物がある
 荷造り、送料などがかかるので、送料などがわからない場合には、入札前に質問しておく
現物を確かめられないので、自分が思っていたものと違う場合がある。
植木市 掘り出し物がある
市の最終日の午後になると価格が安くなる場合もある。
いいかげんな店が多い。
本格的な盆栽は、あまり置いてない。
展示会の即売会 価格は、比較的安い場合が多い。
大きな展示会の場合は、種類も多く買いやすい。
いつも買えない。

 どういうものを買うか。
1.健康な木であること。木に勢いがあり、葉の緑が濃いもの。多少の病害虫なら問題ないが、根頭癌腫病や、モザイク病など治らないものや、鉄砲虫のついている苗木や素材は避けます。
2.まず、幹筋を見て正面を決めます。そして枝をみます。幹の正面と枝の位置が良くなければ、鉢をまわして見て正面を換えて見ます。次に根張りを見ます。この3つが揃った苗木や、素材などほとんどありません。あったとしても値段が1桁違ったりします。良い盆栽のページを参考にして下さい。
苗木 人によっても違うでしょうが、樹齢5年以内もの、価格も安く、入手も簡単なので、これから盆栽を始めようとする人にとって最適です。まだ針金で、幹の曲付けや矯正などができる段階なので、枝数の多いもの、枝と枝の間隔が詰まっているものを求めましょう。八房種があれば、盆栽に仕立てやすいので、初心者のかたは、八房種を購入されることをお勧めします。

素材
畑などで10年〜20年くらい育てた太幹素材は、幹筋が良く枝数の多い素材を求めましょう。又根張りも、できるだけ良いもの。枝抜きの後ができるだけ正面にないもの、枝抜き後の肉まきができているものを求めましょう。黒松や五葉松などの針葉樹は、枝接ぎが難しいので、枝の懐に芽があることも大事です。楓や皐月は、枝は、どうにでもできますから、幹筋と根張りが良いものを求めます。
完成品 私は、完成品は買ったことがありません。値段が高いだけでなく。育てる楽しみがないからです。樹形を維持するだけでは、おもしろくありません。ただ、盆栽に完成はありません。盆栽は常に生育しているので、一旦完成してもいつかは、樹形の変更をしなければならないのです。
 欠点があって値段が安い樹を買う場合もあります。落葉樹やさつきなど枝順がわるくて値段が安いものは、通し接ぎで枝を作り直すことができます。また、根張りも小苗を呼び接ぎして修正できます。
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