ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)とオステオスペルマム ディモルフォセカよりオステオスペルマムが宿根性が強いと言われます。両種を交配した物も多いのであえて区別していません。
菊科ディモルフォセカ属 原産地:南アフリカ
|
||
開花時期 | 3月から5月です。 | |
花の大きさ |
約5〜8cm前後ほど 花の色は白〜黄色〜紫です |
|
草丈 | 15cmから30cmほど。 地面を這うように広がります。 | |
用途 | 花壇、鉢植え | |
栽培・育て方 高温多湿は苦手です。株が混みずぎると、病気が出て一気に枯れ上がることがあります。 種を採取する場合を除いて花が終われば花柄は摘み取ります。 |
||
場所 | 日当たりの良いやや乾燥する場所に植えつけます。寒さにはあまり強くないので強い霜が当たらない場所が良いですが、関東以南の平野部なら大丈夫です。 | |
やや少なめにやります。 |
||
繁殖・種まき 挿し木 |
挿芽は、10月。種まきは、9月にします。 |
|
植え付け |
20〜30cm間隔で定植します。 |
|
肥料 |
植えつけるときにマグアンプKなど緩効性で燐酸分の多い肥料をもとしてしてを入れておきます。肥料は、普通の草花の半分くらいで良いでしょう。肥料をやりすぎると株が茂りすぎて花付が悪くなります。 |
|
。 |
||
病害虫は、少ない方です。3月と5月にオルトランを散布します。 |
TOPへ | 園芸のトップへ | 種類別 |