葉の付け根で裏と表が反転して、葉の表と思っているところが葉の裏側でなので、裏葉草ともいいます。 イネ科ウラハグサ属 原産地:日本 |
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開花時期 | 花の開花は、8〜9月ですが、葉を鑑賞の主体とします。 細い葉が風になびく姿を鑑賞します。 |
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花の大きさ |
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草丈 | 20〜60cm | |
用途 | 鉢物 苔玉 庭の下草 盆栽の添え草 | |
栽培・育て方 3月に芽が出て夏に花が咲き、秋には葉が枯れます。丈夫な植物ですので初心者向きです。 草丈があまり高くなる場合には、新芽を抜いて芽が伸びないようにすると、新しい芽の発生が促進されます。 |
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場所 | 半日陰 水を多めにやれば日向でも栽培できます。日向の場合は草丈が低くなるので風情がなくなります。。 | |
イネ科の植物ですので水は多めに与えます。 | ||
繁殖 種まき 挿木 |
12〜3月に株分けをします。鉢植の場合は土を全部落として植え替えます。あまり小さく分けると、風情がなくなるので、10〜20芽が1鉢になるように株分けをします。芽は、地表近くに出ているので、土を落とした後、鋏で切り分けます。土が固まっていて面倒な場合は、包丁などで土ごと切り分けます。 | |
植え付け | 一般的な用土に植えつけます。 | |
肥料 | 生育が旺盛なので、油粕の玉肥を3月 5月 7月 の3回くらい または、ハイポネックスなどの水肥を2週間に1回ほど |
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あまりありません。無農薬栽培できます。 |
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