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ナスタチユームとも言う。蓮の葉を小さくしたような葉がかわいく、
ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属 原産地 中南米の高地熱帯地方の高地が原産地なので、日本の暑さと寒さが苦手ですが生育が早く丈夫なので栽培は容易です。
花の大きさ
約4〜5cmほど 花の色は黄〜赤が基本です。
栽培・育て方
やや少なめにやります。やや乾燥するところの方が花付がよくなります。
種まき
挿し木
種で増やします。種まきの時期は、3月〜4月と9月〜10月です。種の大きさは大豆くらいです。種が大きく発芽が容易なので苗を買うより種を蒔いた方が経済的です。
暖地では、秋に種を蒔き、寒地では、春に種を蒔きます。挿し芽で増やすこともできます。
20cm×20ｃｍに定植します。60cmの標準的なプランターなら3株です。
幹が這うように広がりますので釣り鉢に植えても面白いでしょう。秋に種を蒔いた場合には、冬に霜が当たらない場所に置きます。春に種を蒔く場合には、花壇などに植えつけますが、暑さに弱いので、秋に種を蒔いた方が花を長く楽しめます。
肥料は少なめに与えます。 肥料は、植え付け時にマグアンプKなど燐酸分の多い遅効性肥料をやります。窒素肥料が多いと葉ばかり繁って花が咲きにくくなります。。
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病害虫は、少ない方です。芽が出たら、オルトランを1回散布すれば良いでしょう。